プログラマーになるにあたって、ゲーム開発方面でキャリアアップしたいと思っている人はいませんか?うまくいけば、ヒット作に携わることもできる可能性もあります。ゲーム開発プログラマーを目指すにあたって、必須の資格はありません。しかし未経験者であれば、関連する資格を持っていると採用される可能性は高まります。第三者によって、ゲーム開発に必要な能力を有していることの証明になるからです。
まず基本情報技術者試験は取っておいて損はありません。ゲーム開発というよりも、IT技術者として一定レベルの知識やスキルを有していることの証明になる資格だからです。この資格を持っていれば、今後IT社会で活躍するにあたって、どの方面に進むにしても有力な武器になりえます。合格率20%なのでそう簡単に取得できる資格ではないですが、裏を返せば、持っていればかなりのアピール材料になるはずです。
Unity認定資格も、ゲーム開発プログラマーになるにあたっておすすめの資格です。Unityはゲームエンジンとして広く利用されています。企業によっては採用する際にUnityを必須スキルとして掲げているところもあるほどです。Unity資格にはユーザーとアソシエイト、プロフェッショナル、エキスパートの4種類があります。まずはアソシエイトから挑戦していって、プロフェッショナルやエキスパートの上位資格にのちにチャレンジしてみるといいでしょう。
TOEICもおすすめの資格です。英語試験のことですが、ゲーム開発プログラマーは現在英語力も求められています。特にソーシャルゲームの世界では、海外をターゲットにした作品も出てきているからです。
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